海外進出コンサルティング
- 机上の空論に終わらないコンサルティング、意思決定に役立つ本質的なリサーチを行います
市場・競合調査、フィージビリティ・スタディ、進出国の選定、メリット・デメリットの比較、外資規制、投資恩典、行政許認可の取得、さらには法務・労務上の制約。
海外進出に際して考慮すべき論点は、多岐に亘ります。一方、全方位的な情報収集では、時間がいくらあっても足りません。従って、事業の内容や戦略仮説、企業の置かれた具体的状況に応じて調査項目を設計する必要があります。
タイをはじめとする東南アジア(ASEAN)は一般に、行政統計と民間調査のどちらも、日本ほどには調査データが充実していません。また、実態とかけ離れた内容であるケースも散見されます。
私達は政府系機関、様々な業界・業種の民間企業からの依頼を受け、リサーチやコンサルティングを行ってきました。
デスクトップ調査のみに頼らず、現場に足を運んで情報を集め、そこから経営上の意思決定、政策立案判断に直結する示唆を提示する事を旨としています。
受け身の姿勢で“調査の為の調査”を行うのではなく、戦略から逆算した目的志向的なアプローチを行い、最適解を導く。それこそが、本来の海外進出コンサルティングのあるべき姿と考えています。