タイにおけるM&Aの現在地と未来 ─ TWLP#4 登壇レポート
- 5 日前
- 読了時間: 1分

2026年3月30日、タマサート大学主催の「Thammasat World Leadership Program(TWLP#4)」にて弊社代表・楠本が「The Future of M&A in Thailand: Opportunities, Challenges, and Thailand's Role in the Global Business Landscape」と題した講演を行いました。
今回の講演では、「タイにおけるM&Aの未来」をテーマに、市場の現状と可能性、そして日本企業がグローバルなビジネス戦略においてタイをどう位置づけるべきかについてお話しました。タイのM&A市場はここ数年で確実に成熟しつつあり、単なる「新興国への進出先」という文脈を超え、戦略的なパートナーシップや事業承継の場としても注目を集めています。同時に、クロスボーダー取引ならではの複雑さやリスクも増しており、機会と課題が表裏一体で存在する市場であることをお伝えしました。
また、タイが東南アジアにおけるビジネスハブとして果たしうる役割についても触れ、グローバルな視点でM&Aを捉えることの重要性を改めて強調しました。国境を越えた取引において成否を分けるのは、財務的な合理性だけでなく、現地の商慣習や人間関係への深い理解であること──これはKCPが長年のアドバイザリー経験を通じて確信していることであり、参加者の皆さんにも率直にお伝えできた機会となりました。




コメント